ピアニスト 大野浩嗣(おおのひろつぐ)公式サイト updated 2021-05-15

PROFILE(プロフィール)

大野浩嗣(おおのひろつぐ)
国分寺市出身。
東京都立芸術高等学校を経て、桐朋学園大学音楽学部を卒業。同大学研究科へ進み、その後渡露。ロシア国立モスクワ音楽院研究科にて研鑚を積む。2002年帰国。
日本ピアノ教育連盟主催、第12回ピアノ・オーディションにおいて全国大会の部入賞。入賞者演奏会に出演。また大会期間中には、故 安川加壽子女史による公開レッスンを受講。桐朋学園大学音楽学部第41期卒業演奏会に出演。また、ロシア留学中にはモスクワ音楽院での学内演奏会などにも多数出演。
2007年7月、三島フィルハーモニー管弦楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を共演。
2008年2月、ヴェリタス室内管弦楽団とモーツァルトのピアノ協奏曲第9番を共演。同年10月にはピアノ・リサイタルを開催。
2009年11月、三島フィルハーモニー管弦楽団と再び共演。チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を演奏。
2012年は静岡県・沼津、島根県・松江にてピアノ・リサイタルを開催。
2013は6月に三島フィルハーモニー管弦楽団創立40周年記念、第40回定期演奏会においてラフマニノフのピアノ協奏曲第2番を演奏。7月には1995年から現在まで長年にわたって大阪フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を務め、世界的なフルート奏者として活躍する野津臣貴博(のづ みきひろ)氏と共演し好評を博す。その後9月には松江と沼津にてピアノ・リサイタルを開催。
現在、ソリストとして活躍する一方で室内楽にも積極的に取り組み、数々の演奏会やコンクールに出演、また出場し、楽器を問わずこれまでに多くの演奏者との共演を果たすなど、幅広く演奏活動を展開している。
これまでに北村陽子、M.ペトゥホフ、M.ヴォスクレセンスキー、須貝久子、松崎惠以子の諸氏に師事。